大量の貿易のムダを削減するICO-CargoX(CXO)とは



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CargoX(CXO)とは


Cargo X(CXO)とは、ブロックチェーンを基礎とした貨物引換書(B/L)の代替サービスです。
貨物引換書をブロックチェーン技術で置き換える? なかなかイメージが湧いてきませんよね。

まずは、このCargo Xのプロジェクトの特徴からみていきましょう。

CargoX(CXO)の特徴

CargoXは、ブロックチェーン技術を用いて、スマートB/L書(貨物引換書)を物流業界へと導入することで、世界の流通を席巻しようとしています。

従来は、「紙」媒体を使った貨物引換書が主流(現在もですが)でしたが、こちらをブロックチェーン技術で置き換えることで、価値を創造しようとしているんですね。

このスマートB/L(貨物引換書)によって、ユーザーは、書類を利用した面倒なプロセスから解放されて、楽に荷物の所有権を移動させることが可能になるということです。

また、Cargo Xには次のような4つの特徴が存在します。

①安全性
中央集権型ストレージが存在しないので、ブロックチェーン上で世界貿易の書類を暗号化、安全に保管できます。

保管されたデータには、トレーダーの持つプライベートキーがなければアクセスできないのです。

②迅速性
スマートB/L技術によって、輸出する人は迅速に情報を受信することができます。貿易の条件が合致すれば、このスマートB/Lがその商品の所有権を持つ人のもとへと送信されるのです。

従来とは異なり、e-mailのようにデータの送受信が可能になります。

③ペーパーレス性
面倒な書類の保管、印刷、送信、といった従来型のとても面倒であった「悪習」をなくすこと
ができます。

また、「紙」を利用しないので、地球にも優しいですよね?

④低コスト性
従来の「紙」バージョンのB/Lにおいては、3回も関係者へと送信することが必要でした。それが、このB/Lの送受信を難しく、遅く、そして高いものにしていました。

従来では$100(およそ1万円)10日間程度かかっていたようです。

こちらが、一瞬で、しかも少ない手数料で済むようになるんですね。

CargoX(CXO)で省くことが可能なムダ

このように、貿易業界に大きなブロックバスターを起こすことのできるCargo Xですが、一体どれほど大きなムダを省略できるのでしょうか。

Cargo Xプロジェクトの公式サイトに面白い表があったので、掲載してみます。

①年間5000万枚ものB/L
1年で5000万枚以上ものB/Lが作成されているとされています。非常に多いですよね。


②1枚$100(およそ1万円)の書類
B/Lを作成、そして送信するためにはこの程度のコストが必要となってしまいます。

貿易のたびにこれほどの手数料をとられることですから、こちらを低コストにできれば大きなムダの削減になりますね。

③年間5000億円規模の宅配業者への支払い
宅配業者へ支払うこれらのコストを削減することで、こんなにも多額の費用をカットできる
ですね。

④5日〜10日営業日かかってしまう
B/L書類が取引先に到着するまでにおよそ2週間かかってしまいます。

これでは、円滑な取引だとは言い難いですよね。

CargoXの仕組み

B/L書類はまず「輸出側」が海運業者へ委託するとき作成します。

そして、この荷物を受け取る側が、B/L書類を所持していなければ受け取りができないのです。

一方で、Cargo Xの技術を使うことで、次のような変化が生まれるんですね。

従来では、5-10営業日かかっていたプロセスが、なんと20秒で済んでしまうというから驚きですね。

むしろ、どうして今まで貿易業界は書類を電子化できていなかったのでしょうか?

それはさておき、スマートB/L技術をもつCargo Xは、現在の世界標準であるペーパーベースでの取引方法を、非中央集権的かつ安全な方法で変化をもたらせる新しいICOプロジェクトだと言えますね。

ロードマップをみてみよう

それでは、最後にロードマップで今後の開発予定などをチェックしてみましょう。

2018年度のQ1~Q4の1年間の予定を見てみると次のようになっています。

① Q1 2018 45HC.com(コンテナ予約サービス)ウェブサイトで初のトークン受付開始

どうやら45HC.comというコンテナ予約のウェブサイトにて、CXOトークンが取り扱いを始め
ようです。

これによって、CXOトークン(Cargo X)を所持する人たちは、サービスに対して
ディスカウントを受けることができるようになりますね。

② Q1 2018 B/L交換プロトコルのリリース

Cargo Xプロジェクトは、どうやらQ1以内での交換プロトコル(eXchange protocol)のリリースを予定しています。

そして、初となる海運のスマートB/Lのβトライアルを発表する予定です。

③ Q2 2018 スマートB/L dAppの完成

Q2までに、スマートB/L dApp(外付けアプリ)の開発を終了するようです。

Cargo Xプロジェクトは、すでにNVOCCという世界でも10本の指に入る、非船舶の宅配業者との契約テストトライアルを結んでいます。

まずはアジアでのリリースをして、それからヨーロッパへと続けるみたいですね。

④ Q2-Q4 2018年 初のNVOCCでの顧客誘致

2018年の後半にかけて、実際にNVOCCという有名な宅配業者での、Cargo Xの利用を進めていく方針です。

CargoX(CXO)まとめ

グローバル海運の「紙」ベースのプラットフォームを変革するという、Cargo X(CXO)プロジェクトを見てきました。

いかがでしたでしょうか。特に、Q1 2018でのスケジュールが、いずれも大型発表ばかりなので、2018年上半期がCXOトークンの買い時ではないでしょうか。

CargoX(CXO)を買ってみたい方はまずはKuCoinへ登録してみましょう。


CargoX(CXO)価格:coinmarketcapより

公式サイト: https://cargox.io/
テレグラム: https://t.me/cargox
ツイッター: https://twitter.com/CargoXio